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宇宙レコードとは…
西村たけお・小林顕作・中村たかしの3名により1996年に結成。ジャンルにこだわらず、舞台を形成していく演劇ユニット。東京の劇場を中心に活動し、自分たちがふと興味を持ったことを、押し付けることなく提示しながら創造活動を続けている。
メッセージを盛り込んだり、テーマを揚げることもないコントでもなく演劇でもないスタイル旗揚げ当時から変わっていない。また、バンドとしてライブイベントへ出演、教会での人形劇公演、展覧会、ライブハウスでの演劇公演など、従来の演劇の枠に全く捕らわれない形での活動も多数行う。近年では『軽演劇』である事に気づく
2004年7月には初の地方(京都)進出。2005年・2006年にも京都・大阪公演を開催し、好評を博す。
2009年『鉄棒 ファン』に続き2011年『ルーッドヴィッヒはダロワイヨの為に…？では、ヤンボヤンスキーは誰が為に？』
もチケットが即日完売と、ごく一部で妙な人気を誇っている。
宇宙レコードの正式な表記は宇宙レコードの「レ」を丸で囲った「宇宙
コード」です。
所属メンバーへのお問合せは（株）グラートまでお願いたします。
宇宙レコード 2004年以降の公演
2004年4月 『ウチュロックフェスティバル2004』（原宿ASTORO HALL）
2004年7月 『見ちゃん♥ いやん♥』（ART COMPLEX1928 京都）
2004年8月 『いやん♥ 見ちゃん♥』（THEATER／TOPS）
2005年4月 『深いイミでTHAT’S！オーライ！』（THEATER／TOPS）
2005年7月 『～マルレ～』（ART COMPLEX1928 京都）
2005年11月 『大阪パフォーマンス東京ドール』（Black Chamber大阪/六本木ルーテル教会）
2006年7月 『そうですね、早くて一時間、一時間で終わりますよ』
（ART COMPLEX1928 京都/大阪市立芸術創造館/笹塚ファクトリー）
2007年6月～7月 『ダイブして、今すぐ ほらっ』(笹塚ファクトリー/ART COMPLEX1928 京都)
2007年11月 『宇宙レコード パンク集会』(下北沢ガレージ)
2009年7月 『鉄棒 ファン』（笹塚ファクトリー）
2009年10月 『宇宙レコード パンク集会』（下北沢ガレージ）
2011年11月 『ルーッドヴィッヒはダロワイヨの為に…では、ヤンボヤンスキーは誰が為に？』（明大前キッド・アイラック・アート・ホール）
2014年1月 『リハビリテーション～宇宙レコードベストセレクション～』（第6回演劇村フェスティバル参加作品／座・高円寺１)
その他の出演
2002年8月 ハイレグジーザス真夏の昇天シリーズ「食べ残しは許さないんだからしてっ！」
ハイレグジーザス＋宇宙レコード『スペースジーザス「終演後は駆け足で飲みに行く」』
ハイレグジーザス＋宇宙レコード『帰ってきたスペースジーザス「生ビールよっつ」』(下北空間リバティー)
2002年12月 ハイレグジーザス解散公演FINAL NIGHTMARE『LOVE JESUS～星をはずす日～』（SHIBUYA ON AIR WEST）
2004年11月 アートノヴァvol．19『？アートノヴァ』（アサヒ・アートスクエア）
2006年6月 ミヤコハンタープロデュース「音楽と映像の祭典2005」（中野ウェストエンドスタジオ）
2005年8月 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO ブラックホール（北海道 石狩）
2006年8月 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO ブラックホール（北海道 石狩）
2006年10月 劇団鹿殺し主催 秋の劇団競演イベント『ぶたばん2006』w/劇団鹿殺し・毛皮族 (新横浜BELLS)
2006年11月 プンチクル主催『don't sing, so loud Vol.4』（高円寺 CLUB LINER）
2006年12月 G-UP PRESENTSお台場SHOW-GEKI城（フジテレビ内マルチシアター）
その他「バンド」としてライブイベント等への出演も多数
西村たけお Takeo Nishimura
1969年1月10日生まれ 千葉県出身 血液型：O型
日本大学芸術学部卒業後、１９９１年に中村たかしと出会い、
１９９２年、パントマイムユニットを結成。
舞台を中心に活動するかたわら、各種イベント等にも参加。
１９９４年からはソロとしての活動も始め、京都・東京などでソロアクトライブを行なう。
１９９６年４月には再び中村たかしと２人でユニットを結成し、ライブを行なう。
1996年小林顕作・中村たかしと共に『宇宙レコード』を結成。
各種CMのナレーションなどでも活動中。宇宙レコードの演奏では主にドラム担当。
宇宙レコードの「CEO」
小林顕作 Kensaku Kobayashi
1971年4月9日生まれ 東京都出身 血液型：A型
俳優、ダンサー、作・演出家。東京都出身。日本大学芸術学部卒。
大学時代から舞台に立つようになり、TEAM発砲B－ZIN、珍しいキノコ舞踊団など、数にしておよそ30団体の舞台を渡り歩き、96年、ダンスカンパニー『コンドルズ』を近藤良平らと共に旗揚げ。同時に、西村たけお、中村たかしと共に演劇ユニット『宇宙レコード』も旗揚げ。
『宇宙レコード』では作・演出・出演を兼ね、『コンドルズ』においては、ダンサー、そして作品中のコントや、パペット芝居などの脚本・演出を務める。コンドルズは、N.Y.やL.Aをはじめ、約世界9ヶ国、15都市で作品を上演し、NYタイムズ紙、L.Aウィークリー、オーストラリアメルボルンコメディフェスティバルなどで絶賛を浴びている。海外公演の際には脚本を各国の言語に翻訳した上で、各国の言語で上演している。
フォークギターの名手。童謡の作詞家である父を持つ。
近年では俳優業のみならず、作品提供や外部公演の演出なども手掛けている。
宇宙レコード以外の最近の主な活動
- 2010年8月 JAMMY presents「Rody Musical」(草月ホール) 【演出】
- 2010年8月 真心一座 身も心も 第一章再演 「流れ姉妹 ～たつことかつこ～」(TOKYO FM HALL) 【ゲスト出演】
- 2010年11月 松本利夫 （MATSU from EXILE) ワンマンSHOW 「MATSUぼっち」ーラフォーレ前までみんな一緒だったのに…ー(ラフォーレミュージアム原宿)【構成・演出】
- 2011年1月 真心一座身も心も ザ・ファイナル 「流れ姉妹たつことかつこ～エンド・オブ・バイオレンス～」（本多劇場、大阪、新潟、 吉祥寺前進座劇場）
- 2011年6月 「モリー・スウィーニー」（シアタートラム）
- 2012年7月 JAMMY Presents「Rody Musicla」（前進座劇場）【演出】
- 2012年6月 表現・さわやか 2012年夏公演『ロイヤルをストレートでフラッシュ!!』【出演】
- 2012年10月 松本利夫 （MATSU from EXILE) ワンマンSHOW 「MATSUぼっち02」-銀河より愛をこめて- (天王洲銀河劇場)【構成・演出】
- 2012年11月 ベッド＆メインキングス「未遂の犯罪王」【出演】(すみだパークスタジオ(倉))
- 2013年10月 松本利夫 （MATSU from EXILE) ワンマンSHOW 「MATSUぼっち03」-Position- (AiiA theater Tokyo／大阪／名古屋)【構成・演出】
他、TV・ラジオなどにも多数出演している。
NHK「トップランナー」（コンドルズとして）
MTV「99%MTV」（宇宙レコードとして）
テレビ東京系「ストリートの道」（レギュラー）
2005年4月からは、NHK教育テレビ『わたしの気持ち』に出演。
引き続き2009年3月よりNHK教育テレビ『みいつけた！』(毎週月曜～金曜／午前9:15～9:30)に「オフロスキー」として出演中。
外部公演への脚本提供、演出、楽曲提供、振付も行っている他
『明大前フォーク集会』を月1回のペースで開催、本の読み聞かせ講演など精力的に活動中。
宇宙レコードの「座付き作家・演出家」
中村たかし Takashi Nakamura
1974年5月28日生まれ 東京都出身 血液型：B型
１９９１年に西村たけおと出会い、
１９９２年、パントマイムユニットを結成。
舞台を中心に活動しながら、西村と一緒に路上パフォーマンスも行なう。
１９９３年４月、日本大学芸術学部入学。
以後、ダンス、芝居の舞台を中心に活動。
西村たけおのソロアクトライブでは、スタッフとして参加。
１９９６年４月に再び西村たけおと２人でユニットを結成し、ライブを行なう。
１９９６年５月、西村たけお・小林顕作と『宇宙レコード』を結成。
旗揚げ公演意外の全公演に出演。
最近ではinner child、POOL5、RONNIE ROCKET、猫☆魂、劇団宝船、
中野成樹＋フランケンズなど外部公演に精力的に出演する他
モッカモッカ公演の舞台美術も手がける。
各種CMナレーションなどで活動中。劇中のスライド画も担当。
その絵の才能を生かし、展覧会も開催とマルチな才能を小出しにし続けている。
宇宙レコードの演奏では、ヴォーカル、タンバリン、キーボード等を担当。
宇宙レコードの「看板俳優」
