「ルーッドヴィッヒはダロワイヨの為に…では、ヤンボヤンスキーは誰が為に?」
-Ludwig for Dalloyau... Well then,Janbojansky for whom?-
2011年11月12日(土)~19日(土) 明大前キッド・アイラック・アート・ホール
<11ステージ>
宇宙レコードが、なんと約2年半ぶりに帰ってきた~!地味に!
なんと会場は都内、いや国内最小を誇るかもしれない!明大前キッド・アイラック・アート・ホール!
都内、いや国内最小を誇るかもしれない小劇団「宇宙レコード」がこの空間を、いかにもて余すか!
乞うご期待!
作・演出
小林顕作
出演
西村たけお・小林顕作・中村たかし
ゲスト
矢沢誠/藤岡豊
スタッフ
舞台監督:筒井昭善・横尾友広
音響:竹下亮(OFFICE my on)
照明:早川誠司
衣裳:高松浩子
小道具:清水克晋・秋山霧香
宣伝イラスト:小林顕作
宣伝美術・音響操作:清水克晋
制作協力:上地美華・岩渕史・栗原晶子・篠原由紀・鈴木聡子
協力:キッド・アイラック・アート・ホール
企画・製作・主催:宇宙レコード
SPECIAL THANKS:
佐藤太・高橋岳蔵・和田由里子・中野愛子
(株)グラート・コンドルズ
上演作品
- オープニング映像
- ルーッドヴィッヒはダロワイヨの為に…では、ヤンボヤンスキーは誰が為に?【前編】
- 美しき世界紀行 (映像)
- 微生物からギリシャ人へ
- 矢沢誠と藤岡豊の即興歌コーナー
- 小さな小さな喫茶店
- K氏に起こった実話(映像)
- 名人戦
- パントマイムコーナー
- 一筆描き(映像)
- 6人家族
- 矢沢誠と藤岡豊の即興ラップコーナー
- スマートフォン
- エンディング映像
- ルーッドヴィッヒはダロワイヨの為に…では、ヤンボヤンスキーは誰が為に?【後編】
約2年半ぶりとなる15年目の新作本公演は10年ぶりとなる明大前キッド・アイラック・アート・ホールの客席60名弱、舞台面が3畳弱程という狭小空間を生かした壮大で大掛かりなオペラ芝居「ルーッドヴィッヒ~」からスタート。お金を借りたい先輩と後輩の恋愛模様を絡めて演じられた「微生物からギリシャ人へ」、実はシリーズ物だという事が発覚した「小さな小さな喫茶店」、最早メンバー内のブームを反映しただけにも関わらずガチンコで行われた「名人戦」、3人で同時に6人を演じきるという荒技を繰り出した「6人家族」、中年男性の悲哀を可笑しくもせつなく描いた「スマートフォン」、など、初参加の藤岡豊と準レギュラー矢沢誠による即興の歌とラップのコーナーや、某宅配業者との実際のやり取りをドキュメントしたスライドショー「K氏に起こった実話」、お客様と関係者の間で若干の物議を醸した「一筆描き」等を挟み、チケットは受付開始後2時間で予定枚数終了、そして宇宙レコード史上初『追加公演』も開催と大盛況のなか久々のロングランにて開催されました。
チラシ
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